アンゴル=モアでSTABO索具

追記

2017.02.03

+ 岡野俊一郎死去

日本サッカー協会元会長、岡野俊一郎氏が死去 2002年W杯日韓大会の成功に貢献 - 産経ニュース

木之本興三が亡くなったばかりというのに功労者の訃報が続く。亡くなると、本当に歴史上の人物になってしまったようで寂しいね。

沖縄の離島の宿に転がっていた著書を暇つぶしで読んだのを思い出したが、あれから十年以上経っている。

Tags: 訃報

2017.01.30

+ 無題

二歳になるあたりから息子の語彙が急に増えている。しかし、頻繁に口にするのが「とーたん、うるさい」「とーたん、あっちいって」なのはどういうことなのか。栴檀は双葉より芳しというが、息子から漂ってくるのはうんこの香りだけだ。うんこといえば、先日、息子が自分でおむつからうんこを取り出す事案が発生したばかりである。手のひらサイズの馬糞のごとき美しいフォルムのうんこが、気づいたら畳の上に鎮座しているというのはどういうことなのか。

先日、調べ物で眺めていた『武州銀行史』にあったほっこり話。

■「取付け」時の本店窓口

昭和2年(1927)3月22日の昼ころのことでした。店内は「金を返せ」といわんばかりに取付けのお客でごった返していました。そんな群集を押しわけながらひとりの男の人が預金係の窓口のところへきまして通帳に500円をポンと添えて「預金を願います」というのです。行員たちは感謝のあまり総立ちになり思わず最敬礼をしました。そして通帳記入をすませますと、通帳をふところに入れ、「みなさん、今日は何事ですか」と笑い顔で悠然と店を出ていきました。

この方は中仙道沿いで武蔵屋という呉服屋さんを営んでいた青山次作さんでした。武州銀行を非常にひいきにしており、銀行はたいへんお世話になっておりました。銀行とは親しかったし、お店も近くにありましたので、ほとんど毎日一度は銀行に来られ、みな顔見知りでありました。おかげで殺気だっていた店内がウソのように静かになって、本当にありがたいことでした。(長島相談役回顧談)

こういうエピソード、なんか既視感があるのだが、何で見たのか、思い出せない。


2016.12.31

+ 2016年終了

日誌読み返したらびっくりするくらい平坦な一年だった。ぼんやりしてると、そのまま人生が終わりそう。


2016.12.29

+ 無題

根津甚八が亡くなったと聞いて、なぜか『誇りの報酬』のOPが脳内で流れた。


2016.12.20

+ 無題

CWCの裏で放置していた真田丸最終回を見る。途中でこりゃあかんと思ったものの、ヤンデレ松岡茉優を愛でながら一年辛抱して見続けた自分を褒めたい。真田だから最後にDATEがかっちょよく出てくることに期待してて、先週、ようやくいいところを見せたのであった。

役者は熱演怪演で、とくに悪くもないのだが、人間の階層関係がフラット、そして名前の付いている人物群に閉じているところに狭さを感じてつらかった。個人的な嗜好なのだが、時代劇、とくに戦国ものというと、造反の緊張感を孕んだ上下関係と、配下の人間がさらに家臣団(陪臣)を抱えているという入れ子の構造による抗争劇を求めてしまう。現代日本でいうと、ヤクザの構造が近いのであろうか。集団抗争劇がいつも正しいわけではないけれど、結果、名前のない人々の存在が感じられるのが好きなんだよな。真田丸は、配役名の付いた人々に因果を求めすぎだと思う。終盤の、大蔵卿局を悪者にする件や、料理番の爺が豊臣家の命運を左右するみたいなへんてこな話になったのはそういうことなんじゃないか。

俺、最初は『独眼竜政宗』を超えるかと期待していたんだよ。戦国ものきっての大ネタである真田が、期待外れに終わって本当に寂しい。ファンではない俺にとっては、なんで三谷幸喜だったんだろうね、という感想だけが残ったのであった。

で、今日の最終回でその真田丸ネタが飛び出した『逃げるは恥だが役に立つ』。楽しくておもしろくて、すげえな覇権ドラマ。