2005.04.03
+ 沖縄に『幻の新島』 地震頻発で再浮上
はいはい、だまされたよ。てめー。
それも「すげー、行ってみるかー」程度にとどまらず、「実際に見たことのないタヌキをなんで偶像化できたのか、ルーツぐらい書け、ボケ」と怒る始末。
+ 「日本の伝統食は胃がんになりやすい」は本当だった
リンク先と直接の関係はないのだが、日経サイエンス5月号の特集で、ピロリ菌は胃の酸度をコントロールするため、それの除去は、除去が進む先進国での胃酸による食道疾患の増加と関係あるかもというのを読んだところだったので、あわせてメモ。
+ 岩野泡鳴『毒薬を飲む女』
愛人と遊びに行く金を持ち出そうとして妻と口論する冒頭より。
「いつも云う通り、ね」と、あごを突き出して、「おれは女の為に狂ってるんじゃアない!」
「狂ってるじゃアありませんか? ちッともうちにいつかないで――」
「おりゃア手前をいやなんだ!」
「いやでもなんでも、家内は家内じゃアありませんか?」
「だから、早く自決しろと云うんだ!」
[岩野泡鳴『毒薬を飲む女』より引用]
パンクだよ。おもしろすぎる。
主人公、愛人ならいいのかというとそうでもなく、「臭い」とかさんざんに侮蔑したり。樺太で事業やって一旗あげようとか、要するに現状に常に不満を持って動き回るローリングストーンな男なのである。陽性で笑える。
なんでいままで読まなかったのかと、自分が文学くんじゃなかったことをちょっと後悔する。講談社文芸文庫で読んだのだが、たしか青空文庫で「泡鳴五部作」見かけた記憶があったので覗いてみたら、止まっているようで残念。
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