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2010.03.01

+ ScanSnap S1500買った

スタパ齋藤だったと思うが、なんかのレビューで見かけてから数年、ちょっと気になるけど買うまでに至らなかったScanSnapを買った。

たしかに文書電子化に対する個人的ニーズはあるとはいえ数万払ってまで使うかあ?とのためらいは、生活空間を侵食しつづける書籍のリアリティには勝てなかった。それと、最近ScanSnapの現行モデルを購入した人々によるレポートを見て、相当スキャン速度が速くなっているらしいことも背中を押した(絵に描いたような口コミ効果)。

購入して、まず250ページ程度の四六判上製本をスキャンしてみる。いろいろ試した結果、読み取り画質はスーパーファイン(白黒600dpi、カラー/グレー300dpi)に落ち着いた。スーパーファインでスキャンしたできあがりPDFファイルのサイズがだいたい15MB程度で、思ったより小さかったため。数十、数百MBの動画、音声ファイルにあふれる現在、その程度のサイズなら、サイズ縮小を頑張るより読みやすさを取った方がいいと判断した。あとの細かい設定はこれから検討していく。

断裁機を併せて買う人もいるようだが、場所がないので俺は買わなかった。スキャンに使った上製本はキンコーズで背だけを断裁してもらった。一冊105円。基本的に並製本は自分でばらして切り、上製本や枚数の多い並製本はキンコーズで背を落としてもらえばいいかなと思っている。

とにかく予想以上にスキャンが速くて快適だ。OCR処理や手作業でのページ入れ替え含め、10分程度で一冊終了。読み取りミスなどでPDF修正が多く入るとちょっと面倒かもしれないけれど、まだ許容範囲内だと思う。

こうやって書籍ファイルができると、携帯用のビューアーが欲しくなる。可搬性、視認性から、俺は検索を除き、現時点では書籍用デバイスとしては紙媒体が最強だと思っているけれど、はたしてKindle、iPad、ネットブックを超えるデバイスは登場するのか。

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